2008年06月08日
私の背中の殻の中には、悲しみが一杯詰まっているではないか。
こんばんわ、ふみっす。


















さいならぁ!!
ぶひゃっ。
読んでください☟



















さいならぁ!!

ぶひゃっ。読んでください☟
デンデンムシノ カナシミ
新美南吉
いっぴきの でんでんむしが ありました。
ある ひ その でんでんむしは たいへんな ことに きが つきました。
「わたしは いままで うつかりして いたけれど、わたしの せなかの からの なかには かなしみが いつぱい つまつて いるでは ないか」
この かなしみは どう したら よいでせう。
でんでんむしは おともだちの でんでんむしの ところに やつて いきました。
「わたしは もう いきて いられません」
と その でんでんむしは おともだちに いひました。
「なんですか」
と おともだちの でんでんむしは ききました。
「わたしは なんと いふ ふしあわせな ものでせう。わたしの せなかの からの なかには かなしみが いつぱい つまつて いるのです」
と はじめの でんでんむしが はなしました。
すると おともだちの でんでんむしは いひました。
「あなたばかりでは ありません。わたしの せなかにも かなしみは いつぱいです。」
それぢや しかたないと おもつて、はじめの でんでんむしは、べつの おともだちの ところへ いきました。
すると その おともだちも いひました。
「あなたばかりぢや ありません。わたしの せなかにも かなしみは いつぱいです」
そこで、はじめの でんでんむしは また べつの おともだちの ところへ いきました。
かうして、おともだちを じゆんじゆんに だづねて いきましたが、どの ともだちも おなじ ことを いふので ありました。
とうとう はじめの でんでんむしは きが つきました。
「かなしみは だれでも もつて いるのだ。わたしばかりでは ないのだ。わたしは わたしの かなしみを こらへて いかなきや ならない」
そして、この でんでんむしは もう、なげくのを やめたので あります。
新美南吉
いっぴきの でんでんむしが ありました。
ある ひ その でんでんむしは たいへんな ことに きが つきました。
「わたしは いままで うつかりして いたけれど、わたしの せなかの からの なかには かなしみが いつぱい つまつて いるでは ないか」
この かなしみは どう したら よいでせう。
でんでんむしは おともだちの でんでんむしの ところに やつて いきました。
「わたしは もう いきて いられません」
と その でんでんむしは おともだちに いひました。
「なんですか」
と おともだちの でんでんむしは ききました。
「わたしは なんと いふ ふしあわせな ものでせう。わたしの せなかの からの なかには かなしみが いつぱい つまつて いるのです」
と はじめの でんでんむしが はなしました。
すると おともだちの でんでんむしは いひました。
「あなたばかりでは ありません。わたしの せなかにも かなしみは いつぱいです。」
それぢや しかたないと おもつて、はじめの でんでんむしは、べつの おともだちの ところへ いきました。
すると その おともだちも いひました。
「あなたばかりぢや ありません。わたしの せなかにも かなしみは いつぱいです」
そこで、はじめの でんでんむしは また べつの おともだちの ところへ いきました。
かうして、おともだちを じゆんじゆんに だづねて いきましたが、どの ともだちも おなじ ことを いふので ありました。
とうとう はじめの でんでんむしは きが つきました。
「かなしみは だれでも もつて いるのだ。わたしばかりでは ないのだ。わたしは わたしの かなしみを こらへて いかなきや ならない」
そして、この でんでんむしは もう、なげくのを やめたので あります。
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この記事へのコメント
話・・・・深っ!!
Posted by ふー at 2008年06月09日 09:29
あっ、おけつ・・・・臭っ!!
ぺっ...ありがと~~~!!。
ぺっ...ありがと~~~!!。
Posted by ふみ
at 2008年06月09日 23:05
at 2008年06月09日 23:05

